『なんであんな失敗をしたんだろう」
「どうせ私なんて・・・」
ネガティブ思考をやめたいあなたへ
ネガティブな思考が強い人は、生まれつきではなく日々の思考習慣によって作られた「クセ」です。
心理学者マーティン・セリグマンのポジティブ心理学の研究によれば、思考の習慣を意識的に変えることで幸福感や行動力は大幅に改善されます。
この記事では、心理学とあわせてすぐに実践できる、ネガティブをポジティブに変える5つの方法を紹介します。
さらに、習慣化を助ける便利グッズやサービスをご案内します。
1.朝の過ごし方で気分をポジティブにする
朝の1時間を「気分が上がる時間」にすると、その日1日が前向きになります。
カーテンを開けて朝日を浴びる
コップ一杯の水を飲む
「今日は○○が楽しみ」と声に出す
💡習慣化を助けるおすすめグッズ💡
ひとりで起きられない人向け|光で起こしてくれる目覚まし時計↓
●朝日を浴びて、コップ一杯水を飲む⇒自律神経が整う
●ポジティブ発言を言う⇒自己肯定感アップ
朝日・水・ポジティブね!やってみよう!
2.否定的な言葉を肯定的な言葉に変える
「でも」「どうせ」「無理」をやめ、「やってみよう」「まず試そう」に置き換えるだけで、脳は行動する方向に動き出します。
例:
×「失敗するかも」→◎「やってみたらどうなるかな?」

3.小さな「できた!」を毎日作る
完璧を目指さなくても、1日1つできたことがあればOKです。
引き出し1つだけ片付ける
本を3ページだけ読む
5分だけ運動する
まずは、自分にできることからはじめよう。
私はその時の気分にあった音楽を聴きます。すると気持ちと頭の中が落ち着きます。
💡習慣化を助けるもの5選💡
1⃣みんなで習慣を記録できるアプリ「みんチャレ」公式サイトはここから↓
みんチャレ – 習慣化アプリ | みんチャレは専門家監修のもとに作成された、5人1組で続ける「習慣化アプリ」です。: ネガティブ思考を改善して自己肯定感アップ!今日からできる5つのポジティブ習慣2⃣ポジティブな本を読みたいひとは👉購入はこちら
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運動続かないひとは、→通わないフィットネススタジオSOELU
5⃣1日1つ達成できたことを記録して毎日ポジティブ思考へ↓
4.ネガティブな情報を減らす
暗いニュースやネガティブなSNS投稿は心を重くします。
1日1回だけニュースをチェックする、フォローを整理するなど情報を絞りましょう。
5.前向きな人や専門家に相談する
周りにいつも元気で明るい人っていませんか?
ネガティブな気分のときの対処法を聞いてみると何か良いヒントが見つかるかも?
そんな人いないよという人は、専門家(心理カウンセリング)に話をきいてもらうのもあり。
まずは気楽に話をしてみよう!↓
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まとめ
ネガティブ思考は、「生まれつき」ではなく、「考え方の習慣」からできています。
この「5つの考え方の習慣」を少しづつ変えれば、自己肯定は必ず上がります。
まずは、きょうからできることを1つだけ!始めてみましょう。
行動が変われば、気持ちも変わります。