転職活動|50代で完全在宅は無理?

仕事
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52歳の私は完全在宅は無理なのでしょうか?



とあるネット求人サイトへ登録した。
在宅ワーク求人が多くあったから。

第一関門は、求人サイト登録までの道のりが長いこと。
名前・住所・電話番号まではいい、その先の希望する地域と希望職種・職歴・資格・スキル・本人確認書類のアップロードなど……



私は、夫の転勤が決まるたびに転職を繰り返しているので、履歴書と職務経歴書の控えを持っている。
だからかろうじて2日あれば入力できるが、これをいちから入力するとなるとけっこう大変な作業になる。



まず、最終学歴の卒業年がわからない。
私はいつ卒業した?とchatGPTに聞いてみたら、なんと答えてくれた。
ありがたい時代になったもんだ。
今回も「途中保存」を繰り返しながらようやくなんとか登録できた。

求人サイト登録に時間がかかる




しばらくして、知らない番号からの携帯着信。
おそるおそる出てみると、先ほど登録完了した「ネット求人サイト会社」のおねえさんからの電話。

「○○さんの携帯でよろしかったでしょうか?ご登録がまだお済みでないようですのでご連絡いたしました。」とのことだった。

内心えっ?と思ったが、「すいません~また登録し直します」と答え電話を切った。


急いで求人サイトにログインする。
どうやら免許証のアップロードしてつもりが、時間切れか何かでできてなかったようだ。
すぐ、もう一度免許証の表と裏をひとつづつアップロードし直してやっと登録完了!←変な向きになったけど。

ほんとに登録だけで大変!ほかにも2~3社登録したので、メールにどんどん求人サイトから受信されてきて何がどこの求人サイトなのかわからなくなってきた。

ちゃんと整理すればいいのだけど、時間がない。←言い訳

ま、とりあえず登録できたと安堵してたのも束の間、またまたおねえさんから連絡がきた。


今度は、私が希望地域を「東京都全域」にしてるため、たくさん不要な求人情報が届いてるとのこと。
よろしければ自宅の茨城県から電車で通える範囲にしてみませんか?との提案の連絡でした。

「たしかに」と思った私は、「じゃあそれでお願いします」と了承して電話を切った。

50代は希望通りにいかないワケ?








あれから一晩寝て考えたのだが、私の第一希望は「完全在宅」か無理なら「月1・2出社の在宅ワーク」だ。
「このままじゃ電車で通うことになるじゃん!」と気づいた。


性格の悪い私は、もしかして、あの求人サイトおねえさんの策略にはまった?
年齢の高い人を排除してるのかも?と思ったが、この時の私はメンタル崩壊していたので意地悪な発想が浮かんでしまった。
おねえさんは、ただただ仕事を全うしてるだけなのにね。

でもこんな意地悪な思いになった原因も聞いて欲しい。


それは、求人サイトを見ていると、あからさまに「20代~30代活躍中」とか、この求人いいな!と思って最後のページにたどり着くと、「30代以下の方募集、スキル構築のため」だとかなんとか。
よくわからない法律スレスレなんじゃないかと思う文言が書いてある。

50代の私が「エントリー」ボタン押せますか?押す勇気出ませんよねぇ?


時々、押してやろうか!と強気になるときもあるけど、結局押せない弱気な私でした。
こんなに完全在宅に強い思いを抱いたのは、転勤するたびにハローワークに失業保険申請したり、いろんな求人サイトに時間をかけて登録したり、仕事につけてもまた辞めるの繰り返しに嫌気がさしたから。


もっと早いうちに(若いうち)在宅ワークを探せばよかったのだけど、言い訳をすれば昔は「在宅ワーク」という働き方は無く、コロナをきっかけに「在宅ワーク」という働き方を知ったので、気づいたときには50代になってしまった。
それに経験と言えば、経理事務職ぐらいしかない私。

時給高めの求人を探していると、以下の職種ばかりが目立つ

  • エンジニア
  • 会計・税理士事務所経験者
  • WEBデザイン
  • テレマーケター


「経理事務」も募集があるけど、確率が100分の1らしい。
地方からの応募OK」の求人を見ると、時給が安くなるか、業務委託となる。

業務委託とは、雇われるわけではないので働き方が自由。しかし有給休暇がないことや、社会保険などを自分で加入しないといけない、仕事の成果物に対して報酬が払われるので、収入が安定しないこともある。

働き方が自由なのは惹かれるけど、ずっと雇われでやってきた私にはちょっとハードルが高い。

やっぱり、私には在宅ワークは無理なんだろうかと弱気になるが、去年の私の小さな実績だが、50代で派遣会社へ転職できたのだからもう少し頑張ってみようと自分を奮い立たせています。

求職しながら失業保険の仮申請



3月に退職して5月のGW明けにハローワークに行ってきました。
一番大事な離職票も持たずに(笑)

退職して一か月も過ぎ、前会社に離職票を催促したのですが、まだまだかかると言われたのです。
早く申請しないと給付日が遅くなることを知っていたので、相談も兼ねていくことにしました。

受付するまでの長い行列に並んでやっと自分の番になり、「離職票がまだ届かない」ことを話すと「3月退職する人が多く、しかも県外へ引越しも重なっているので、余計に遅くなっているのでしょう」と説明を受けました。

「だけど、離職票なくても仮申請できますよ」ということで、ラッキーとそのまま申請することに。
しかし、多いとは聞いたけど、こんなに求職してる人がいるのかと正直びっくりしました。



ハローワークを9時に入ってから2時間くらい経ってようやく呼ばれ、窓口の担当者と仮申請の受付・次回の説明会で持参する書類の確認をした。

私は「自己都合退職だけど、夫の転勤によりやむなく退職した」という分類になるそうで、一般の自己都合退職とは違い、待期期間7日を待ってから初回の認定日から1週間後に給付されるとのこと。
簡単に言うと「自己都合退職より早めに給付金がもらえるよ」ということです。




私の給付までのスケジュールはこうなります。

正当な離職理由がある自己都合退職の場合】=給付制限なし

5/8(待機7日) ➡ 5/14(雇用保険の説明会) ➡ 6/4(初回の認定日の一週間後) ➡ 給付(口座入金)

※夫の転勤が理由で退職しないといけなくなった私は、正当な離職理由がある自己都合退職とみなされて給付制限なしとなりうれしいのですが、これを証明する以下の書類集めもけっこう大変でした。


〈正当な離職理由を申請する提出書類〉

  1. 申立書(配偶者の転勤日や勤務地住所などを記入する)
  2. 住民票(同居家族分)→コンビニで取れます(マイナンバーカード要)
  3. 転勤辞令を証明できる文書(夫の会社へ依頼)
  4. Googleマップなどからコピーしたもの(現在の自宅から私が退職した会社までの道のり(時間と住所)がわかるように)

4.は「現在の自宅から本当に通えないの?」を証明するためなんでしょうね。
ちなみに車で5時間かかりますよ。通えません!(笑)





一般の自己都合退職は、「待期期間7日+一か月の待期期間」を待ってから失業給付されるのでスケジュールとしてはこうなります。

一般の自己都合退職の場合】=給付制限あり

5/8(待機7日)➡ 6/4 (初回の認定日)➡ 7/2 (2回目の認定日の一週間後)➡ 給付

【一般の自己都合退職での提出書類】

  • 雇用保険被保険者離職票-1・2
  • マイナンバーカード
  • 証明写真(縦3cm×横2.4cm)2枚 →すべての手続きをマイナンバーカード持参する場合は不要
  • 本人名義の預金通帳またはキャッシュカード →離職票-1の金融機関指定届に金融機関による確認印がある場合は不要
  • 船員であった人は船員保険失業保険証および船員手帳

失業保険をもらえるまでの道のりは長いですが、90日分給付金をもらえるそうなので(年齢や雇用保険の年数による)それまでに「完全在宅ワーク」の仕事につけることを目標にがんばらないといけません。
これから退職を考えている人、転職しようとしている人の参考になるよう私の体験をもとに記事にしました。

さいごに


雇用保険の失業保険もそうですが、自分から申請しないとこの国は何も手助けしてくれません。

20代の頃の私は無知で、何も世間の一般常識を知りませんでした。

そのため仕事はしていましたが、貯金はなく、しかもそのままできちゃった婚をすることになります。

夫の転勤で、知らない土地を4度も引越し。
孤独と不安に押しつぶされそうになりながら2人の子供を育ててきました。

このままでは私自身も家庭もダメになると思い、社会保障やライフプランも学べるFP3級を取得
なるべく損することのないように考えていたら、あらゆる情報を集めることが得意になり仕事でも生活面でも助かることが多くなりました。

まだまだ学ばないといけない事が多すぎて頭が追いついていませんが、ひとつづつ自分なりに前進していけるといいなと考えています。

少しでも同じように悩んだり、情報を集めている人の手助けになればいいなと思っています。

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。





























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