
▶当サイトはアフィリエイトを利用しています
こんにちは。
転勤族の妻として16年間、雪国で生活してきました。
初めて雪国に引っ越すときは「寒さ」「雪かき」「車の運転」など不安だらけでしたが、暮らしてみると雪国ならではの魅力や楽しみもたくさんあります。
この記事では、これから雪国に引っ越す方や旅行で訪れる人に向けて、準備すべきアイテム・交通手段・おすすめの過ごし方をまとめました。
雪国で必須の生活アイテム
1.【防寒アイテム4選】は必須
毎年12月~3月の間は雪が降り積もる時期なので、この時期に雪国へ行く方は、防寒はしっかりと行うと快適に過ごせます。
お店の中や室内は暖かいのですが、外へ出ると一気に気温が下がり雪風が吹くとかなり寒いです。
- ダウンコート
- スノーブーツ(積雪が多い日はロング丈が安心)
- 手袋
- カイロ
👉旅行者も引っ越す人も共通で必要。とくに靴底滑り止め付きスノーブーツは必須!
→【雪道でも安心な滑り止め付きスノーブーツをチェックする】
送料無料の情報が満載!ネットで買うなら楽天市場2.車の必需品(生活・旅行共通)
- スタッドレスタイヤ
- 雪かき用スコップ
- スノーブラシ(車の雪かき用ブラシ)
- 東北では、4WDが主流です。(2WDでは坂道を上る力が弱いし、雪に埋もれ動けなくなる確率が高いです)
雪国で車を使う方はスタッドレスタイヤなしでは絶対に走れません!!
※雪道に慣れてる地元の人でも滑ることがあるので、スピードは極力出さない、ブレーキも最小限に使うのが安全です。
👇駐車中も雪は積もるので、スノーブラシは必須です。
旅行でレンタカーを借りる時も必ずスタッドレスタイヤ付きの車を選びましょう。
↓【雪道対応レンタカーを探す】

生活を快適にする家電
東北の住宅は、雪の多い厳しい冬に対応するためのさまざまな工夫がされています。
屋根が斜めに作られていて、雪が積もっても自然に滑り落ちる構造になっていたり、窓は外の寒さから室内を保護するために2重のガラス窓になっていたりします。
豪雪地帯の住宅では、積雪で1階の玄関が埋もれて外出できなくなるので、2階に玄関を設置していたりします。
そのため、普通の住宅よりも気密性が高いので、暖かいのですが、その分冬は結露が発生しやすいので除湿器があると大変助かります。
- 除湿器→冬は洗濯物は外に干せず、室内干しになるため除湿器があるととても快適✨
💡東北のアパートはベランダがない建物が多いです。
- 加湿器→暖房により室内が乾燥するため就寝時は必ず使用してます。
- こたつ→東北では必須です。
↓【除湿器・加湿器を買うなら楽天で】↓

👉特に旅行者は乾燥で喉を痛めやすいので、加湿器付きのホテルを選ぶと快適です。
↓【平日お得なホテルを予約する】

↓【航空券とホテルを格安で予約する】

雪国での暮らしの注意点
- 冬は日没が早く、夕方5時には真っ暗になります。しかも夜中は気温もマイナスになり、翌朝まで道路が凍り運転するのはかなり危険が伴います。
- 屋根から落ちる雪やつららに注意。(コンビニなどで屋根から雪が落ちやすい場所にコーンが置いてあるところには、近づかないようにしましょう)
- スーパーやドラッグストアには防寒グッズがたくさん揃っているが、人気商品は早めに売り切れます。
↓【売り切れたら楽天でお買い物】


旅行者におすすめ!雪国の楽しみ方
東北は温泉地が多くあり、公共の日帰り温泉や無料足湯でも本格的な温泉に浸かることができます。
- 雪見露天風呂で体を温める
- 冬ならではの郷土料理(芋煮・ラーメン・地酒)を楽しみましょう。
山形県芋煮会フェスティバルに行ってみませんか→https://imoni-fes.jp/2025/04/15/2779/
- スキーやスノボーなどウィンタースポーツに挑戦
↓【温泉付きホテルを探す】↓
↓【スキー場近くの格安宿をチェック】↓


引越し予定の方へ
雪国への引っ越しは荷物が多くなりがちです。特に冬物はかさばるので大手引っ越し会社の「訪問見積もり」を使うと安心です。
我が家の失敗談:
賃貸の一軒家に住んでおりますが、駐車場に屋根がついていないことで雪かきが大変になります。
まとめ
雪国生活は、最初は大変ですが、準備さえしておけば快適に過ごせます。
- 防寒アイテムをしっかりそろえる
- 雪道に対応した車・レンタカーを選ぶ
- 暖かい宿や温泉で癒される
これさえ意識すれば、旅行も引越しも雪国を楽しめますよ。
👉【航空券とホテルをまとめて予約する】
👉【スタッドレスタイヤ付きレンタカーを探す】
👉【引越し一括見積サービスで料金を比較する】
