新生活の一人暮らしごはん|自炊初心者が知っておきたい超基本と続けるコツ

節約

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自炊初心者がやりがちな失敗談

初めて一人での生活が始まり、「さぁ自炊がんばるぞ」と意気込んでスーパーへ。

実家では卵1パック買っていたし、野菜もどうせ使うからと多めに購入。

ところが、残った食材を正しく保存できずに腐らせてしまい、結局は捨てることに…

さらに「毎日自炊しよう」と決めていたのに、毎回の片づけが面倒で気持ちが折れてしまったーー。

でもそんな失敗は誰でも通る道。工夫すれば自炊はちゃんと続けられるし、メリットも大きいんです。

自炊をするメリット

まず、大きなメリットは、「栄養バランスを整えやすい」こと。

外食やコンビニ食だと油や塩分が多くなりがちですが、自炊なら野菜を増やしたり調味料を控えたりと、自分で調整できます。

さらに、続ければ外食より安く済み、節約につながるのも魅力。

最初は食材を余らせても保存方法や使い切る工夫を覚えれば、食費をぐっと抑えられます。

もう一つのメリットとして大きいのが、「料理スキルが身につくこと

最初は簡単な炒め物でも、少しずつレパートリーが増えていき、自炊が楽しくなります。

自炊初心者が揃えるべき調理道具と調味料セット

自炊をするときに、あれこれ道具を揃えたくなりますが、最初から全部揃える必要はありません。

まずは、最低限あれば十分です。

【調理道具の基本セット】

  • 包丁(ステンレス製の三徳包丁 目安1500円)
  • フライパン(フッ素樹脂加工の直径24センチ 目安2000円)
  • 鍋(片手鍋 目安2000円)
  • まな板(手入れが簡単なプラスチック製 目安600円)
  • おたま・フライ返し・ピーラー(100均)
  • 計量カップ&スプーン・菜箸(100均)
  • ザル・ボウル(100均)

【基本のキッチン家電】

  • 電子レンジ(多機能のものは場所をとるのでサイズを考えて購入)
  • 炊飯器(3合炊きで十分)

【基本の調味料】

  • 砂糖
  • 醤油
  • サラダ油
  • 顆粒だし

▶調味料の保存方法

砂糖や塩などは、湿気と乾燥で固まってしまい、使いづらくなります。

開封したら袋のままジップロックで密封、常温で保存できます。

醤油などの液体調味料は、長い間使わないと味や香りが落ちるので、冷蔵保存すると良いです。

ミニサイズを購入して使い切るのがベスト。

肉の種類と選び方|ひとり暮らしにちょうど良い量と値段の目安

肉の種類と基本の部位の名前

  • 鶏肉(もも・胸・ささみなど)→安くて万能
  • 豚肉(こま・バラ・ロースなど)→炒め物や煮物に便利
  • 牛肉(こま・バラなど)→ちょっと贅沢、炒め物や丼に

👉スーパーで肉を買うときに見るところは、国産or外国産か?

👉肉の部位(こま・バラなど)と100gあたりいくらか?(相場の値段がわかります)

👆このお肉の値札の見方は、肉の種類は、国産の豚こま。

100gの値段は158円(一人分なら100~150gが目安となります。)

内容量が254gもあるので、2食分作れる量だなと見ることができます。

💡肉の部位ごとのおすすめ調理法

例:

鶏むね肉=茹でてから手で割いてサラダにする。

豚こま肉=好きな野菜と焼肉のたれで炒める。

牛コマ=玉ねぎと一緒にめんつゆで味付けして牛丼にする。

このように部位によって調理法を分けると肉の良いところを引き出せて美味しい料理ができます。

👉まず、簡単な調理法で作れるレシピを探して、得意料理を増やしましょう。

私が良く使うレシピはこちら→https://www.kurashiru.com

私のおすすめ調味料

私がお世話になっている手助け調味料をご紹介!

食材とまぜるだけ、炒めるだけでおいしい!

一品簡単にできちゃいます。

スーパーの調味料コーナーで探してみてくださいね。

作り方の動画はこちら→http://hfgi.jp/087323/

買い物と食材管理のコツ

買い物は2日に1回で十分。

まとめ買いしすぎると食材を余らせるリスクも大きいです。

野菜の冷凍保存法

【冷凍できる野菜】

葉物野菜(ほうれん草・小松菜・ブロッコリー・きのこなど)

根菜(大根・人参など)

【冷凍に不向きな野菜】

きゅうり・トマト・レタスなど水分の多い野菜は不向きです。

💡冷凍できてすぐに使わない野菜は、保存用にカットしたり小分けにして冷凍用保存袋へ入れて冷凍庫へ

※野菜の名前と冷凍日を記入して3週間までを目安として使い切ります。

肉の冷凍保存法

肉を使いやすい量に小分けにして、空気が入らないようにラップで包みます。

そのまま保存用袋へ入れて金属トレイ(100均)の上にのせて急速冷凍するのが望ましいです。(鮮度が保たれるため)

※肉の種類と冷凍日を記入し1か月を目安に使い切る。

鶏ささみやひき肉などは少し傷みやすいので、目安は3週間までとなります。

自炊が無理なときの工夫

忙しいときや体調の悪い日は、宅配サービスや冷凍弁当に頼ってもOK!

自炊1品+惣菜など上手に活用して栄養バランスをとる

無理に自炊を続けることよりも、上手に手抜きをすることが大事です。

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まとめ

自炊の失敗は誰もが通る道です。

でも、工夫すれば節約・健康・生活力アップにつながります

電子レンジなどの電化製品や、宅配サービスなど上手に取り入れて、無理せず楽しく自炊を続けていきましょう。

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