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「安い中古車=危険」と思われがちですが、日本の中古車はもともと丈夫なので、しっかりメンテナンスをすれば長く安全に乗れます。
私自身、9年落ちのホンダ・ステップワゴンを購入し、7年以上安全に乗り続けています。
日本の車は「故障率が低い」といわれています。
なぜなら、一般車両の車検制度が1951年(昭和26年)に制度化され、当時から
「安全性確保を目的」として制定されているからです。
とくに日本の車はメーカーが徹底した品質管理や耐久性を重視して設計しているため
「日本の中古車は壊れにくい」とされています。
日本では車検制度がしっかりしているため、メンテナンス状態がとても良い中古車が多いのが特徴です。
また、整備記録もきちんと残されているので、海外でも「日本の中古車は信頼できる」と高く評価されています。
適切なメンテナンスをすれば「10年以上走り続ける」ことも珍しくありません。
私が中古車を購入したのは2017年10月26日。
初年度登録から9年経ったホンダのステップワゴンでした。
当初は、「子供の送迎用に3年間だけ乗る」つもりでしたが、予定外に子供の教育費がかさみ
その後も乗り続けることになりました。
気が付けば7年以上乗っており、エンジン音が少し気になるくらいで、この度(2025年9月)
車検も無事に通り、今でも日常の移動手段として安全に乗れています。
車検を前に「新車を購入するか」「リースで借りるか」「このまま中古車を乗り続けるか」とすごく悩みました。
今気になる新車「トヨタのライズX」を参考に比較してみました。
現金購入⇔リース期間9年で比較
| 買い方 | 支払う金額 | 総額 |
|---|---|---|
| 購入※1 (現金一括) | ¥1,800,700 | ¥1,800,700 |
| リース (9年リース) | 月額 ¥28,600 | ¥3,088,800 |
※1購入金額はトヨタ販売店公式ホームページを参考
注:リースとは、車を借りることです。あくまで車の所有者は、リース会社となります。
比較してわかったこと:
検討の結果:
来年から子供の教育費がかさむため、今は大きな出費を出せないことなどを踏まえ
今回の車検代を払って今の中古車を乗り続けることを選びました。
年数を重ねるたびに車のメンテナンスにも気を使いますが、今回のことで意外にも
国産中古車がとても丈夫であることに気づかされました。
中古車でも安全に長く乗るために大事なのが「こまめな点検と整備」です。
私はこれまで4回車検を受け、その都度必要なメンテナンスを行ってきました。
【2025年9月:実際の請求書】走行距離:147,141㎞
中古車なので「あれ?なんかここがおかしいな」と少しでも不安があれば、整備士へ相談するようにしていました。
今までかかったメンテナンス費用
その他の費用:劣化すれば購入(なるべく安価を狙って購入)
冬タイヤ代 4本約9万円
夏タイヤ代 4本約7万円
その他:夏・冬用ワイパー代
※東北地方在住なので冬タイヤ必須
欲しい車の状態や以前のオーナーさんの喫煙の有無なども教えてくれ、とても信頼できたので、
我が家は「中古車販売店ガリバー」さんから今のステップワゴンを購入させていただきました。
故障時の相談もできて現在まで安心して乗れています。
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「9年落ちの中古車でも7年以上安全に乗れている実績あり!」
定期的にメンテナンスをすれば車は10年以上長持ちします。
安く買って上手にメンテナンスをし、しかも高く売ることで家計もラクになる中古車。
新車を買うタイミングではない方は、一度中古車を買うことを視野に入れてみてはいかがでしょうか?